2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
そして、年末年始に向けての様々な呼びかけ、忘年会や新年会もですね、それから年末年始の休暇の分散、初詣の分散、こういったことも呼びかけを行い、何とかこの年末年始で抑えたいということでそれぞれの知事と連携をして取り組んで対策を強化したところであります。
そして、年末年始に向けての様々な呼びかけ、忘年会や新年会もですね、それから年末年始の休暇の分散、初詣の分散、こういったことも呼びかけを行い、何とかこの年末年始で抑えたいということでそれぞれの知事と連携をして取り組んで対策を強化したところであります。
そこで、大臣にお伺いしますけれども、これから年末年始にかけて帰省、年末商戦あるいは初詣といった人の移動、集中というのが懸念されるわけであります。政府として国民に対してどのような対応を期待しているのか、あるいは大臣として何か強いメッセージ、こういったのも出されたらいかがかと思いますが、いかがでしょうか。
そう思うと、確かに冬場、しかも初詣、人が集まります。そういう中において感染防護をやっていただかないということになると、これは感染が広がる一つの要因というものが重なってくるわけでありますので、ここを何とかするという意味で、分科会の方から分散してこのお正月の休みを取っていただきたいというお願いをもう早くに出させていただいております。
また、初詣ですね、明治神宮は三百十八万人、熱田神宮二百三十万人の方々が訪れる、こういったことに対する指針又はアドバイス、こういったメッセージを政府として出す必要はないんでしょうか。厚労大臣のお考え聞きたいと思います。
西村大臣が、その前には初詣での分散化の提案がございましたが、この際も、何を根拠に要請されたのかなと私自身考えていたところであります。その後、第三波とも言える感染拡大の、急激な拡大が広がっていったので、当時、西村大臣がどのような判断をされていたのか、その背景がやはり知りたいところでもあります。
もう一つ、初詣についてですね。これ物すごく国民的な行事でもありますので何とかできないかということで、様々な専門家にも御議論をいただきまして、食べ歩きとか密になることを防ぎながらやっていくということで、こうしたガイドラインもお示しをしているところであります。 いずれにしましても、年末年始に人の移動、それから行事が集中することもあります。
○山谷えり子君 初詣は日本の美しい伝統行事であります。追加的対策をしっかり取って、安全、安心に御参拝いただきたいと思います。 続きまして、十一月八日、立皇嗣の礼が執り行われ、秋篠宮殿下が皇位継承順位第一位のお立場を内外に宣明されました。我が国の皇統が続くことを示す意義深いことであります。今上陛下まで百二十六代にわたり古来例外なく男系で継承されてきたことは、先人の努力のたまものと思います。
御指摘ありました初詣、これは日本にとってはもう大事な伝統的な行事であります。社会的に大きな意義があるものというふうに理解をしております。
○山谷えり子君 十一月十二日に初詣における感染防止について追加的対策を発表されましたけれども、その内容と所感についてお願いします。
○山谷えり子君 神社は本当に丁寧に感染拡大防止対策をしていらっしゃいまして、七五三を十一月十五日前後じゃなくても一年中受け付けますとか、正月三が日の初詣じゃなくて、もう一月、二月、期間を広く取って御安心して参拝してくださいというようなことも呼びかけていらっしゃいますので、神社仏閣への参拝は日本人の心の健康でもありますので、是非前向きな検討をお願いしたいというふうにメッセージをお願いしたいと思います。
また、初詣あります。 西村大臣は何か検討していくというふうにおっしゃられていますが、どのようになさるのでしょうか。
これから年末年始に様々なイベントがあるわけでありまして、特に初詣は多くの国民の皆さんが日本の伝統的行事として考えておられるんだろうというふうに思います。ただ、毎年の様子を見ていますと、かなりの方が正月三が日に訪れられますので、参拝されますので、密になる状態も懸念されます。専門家の皆さんにどういった対応が必要なのか、しっかり御意見をお伺いしたいというふうに考えているところであります。
そういった中で、クリスマスを祝って、年を越して、初詣に行くというこの日本の寛容な文化が漫画にも表れていると思うんですけれども、まさに今、宗教やいろんなことでいがみ合っている世界の中で、クールジャパン推進特命委員会の自民党の会を開いたときに、何でクールジャパンと漫画にお金を掛けるんですかといったときに講師の先生がおっしゃったのが、世界平和ですと言ったんです。
二日はお正月でもございますし、そういう意味で、初詣のお客さんもたくさんおられるんじゃないかということで、もしタクシーがつかまらなければ困ると思いながら、そのときは通常とは違う形で参りました。
○参考人(籾井勝人君) 一月二日でございましたんで、一月二日は電車も初詣客とかで混んでいるだろうということと、それから、お正月で最寄りの駅のタクシー、いつも使っている場所でのタクシーがもしつかまらないとちょっと面倒だなというところで車を手配してくれと頼んだわけです。そのときに公用車じゃなくていわゆるハイヤーを頼んだわけです。
いろいろ考えましたけど、タクシーもつかまえにくいんではないかというふうに思いまして、初詣に行く人たちで電車も混むだろうと、こういうことでハイヤーを利用いたしました。その際、NHKがいつも使っているハイヤー会社がセキュリティー上ふさわしいというふうに考えて手配を頼んだわけです。
子供のお宮参りも初詣でも、家族で機会があればしょっちゅう行っておりますし、祖先がいるわけでありますから、これは特別なことではありません。ふだんのことであります。 そして、今後については、これは内閣の方針というのがございますから、その中で適切に判断していきたい、このように思っております。